【活動報告】『贖いの日々』の資料を題材とした事故防止講習を実施いたしました

当社では、安全運行への意識向上と事故ゼロの徹底を目指し、定期的な社内安全研修を実施しております。このたび、交通安全教育資料『贖いの日々』を題材とした「事故防止講習」を社内にて執り行いました。

本教材は、重大事故を引き起こしたドライバー本人だけでなく、その家族の生活崩壊や、被害者・遺族に対して生涯にわたり背負う「贖い(つぐない)」の重さを克明に綴ったものです。

今回の研修では、配布された資料を全員で深く読み込んだのち、より当事者意識を持って議論を深めるため「3つのグループ」に分かれたワークショップ形式を採用いたしました。
ベテランから若手が混合となったグループを編成し、文章から読み取れる加害者家族の苦悩や、自分たちの日常業務に潜むリスクについて、多角的な視点から意見をぶつけ合いました。

【各グループのディスカッションで上がったリアルな声】

「文字で追うからこそ、事故がもたらす『一生をかけた償い』の生々しさが胸に刺さった。『これくらい大丈夫』という一瞬の慣れや焦りが、すべての崩壊に繋がると再認識した」

「プロとして公道を走らせてもらっている以上、体調管理やメンタルコントロールといった自己管理を徹底することも、自分と家族を守るための重要な業務の一部である」

研修の最後には、各グループで出た意見を全員で共有し、

「形だけのスローガンに終わらせず、明日からの運行管理や声掛けにどう具体的に活かすか」

までを落とし込みました。

当社は、今回の研修で全社員がテキストから深く学び、胸に刻んだ危機意識を風化させることなく、今後も全社一丸となって「安全第一」の運行を徹底し、地域の交通安全に貢献してまいります。